残り物には福がある。お漬物の残り汁が美髪を育む、身体の内側から巡りを良くして、乾燥知らずの髪や肌を育む髪育ごはんです。
煮物や煮付けの煮汁など、”残り汁”が好き。
貧乏性かなぁと思ってましたが…
旨味や栄養が濃縮されてたり、ご飯にかけると美味しかったり(笑)
余すところなく使うって、”いいな”って思うようになりました。いま注目を集めているSDGsです。(考えようによっては)
前回ご紹介した、”甘酒の漬物”に使用した漬け汁も、最後はドレッシングとして余すところなく頂きます。
普通のドレッシングに比べると薄味ですが、温野菜にたっぷりかけたり、お味噌汁にちょい足ししたり。
毛細血管の隅々にまで栄養を届け、美髪を育む”栄養庫”と思えば…
捨てる訳にはいかない(笑)
↓こんな症状にの方におすすめ
☑︎シミが多い、唇の色が暗い
☑︎頭痛、肩こり
☑︎生理痛がきつい、経血に塊が混じる
☑︎目の下にクマが消えない、細毛が気になる
☑︎肌のくすみ、艶がない
血行不良は健康面だけでなく
肌や髪にも影響する厄介なもの。
無理ぜす自分のペースで
美肌や美髪を育んでくださいね。
このレシピは
BCタイプに◎
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【薬膳効果】
☆甘酒…体を潤す、食欲不振、美肌、血の巡りを良くする
☆昆布…髪のエイジング、白髪、むくみ、高血圧予防
☆酢…血行を良くする、便秘、体力回復、殺菌
★工程付きの詳しい作り方は、インスタでご紹介↓
https://www.instagram.com/temari.yakuzen/
甘酒を使ったレシピ↓
薬膳の効能(甘酒)
甘酒の詳しい効能は↓
発酵食品の中でも大注目の甘酒。今になっても成分の全てが解明されていないという、奥深い食品でもあります。
発酵食品を愛するものとして、これを使わない手はない!もちろん、食べ過ぎは栄養過多になってしまいますが、調味料として使うなど、アレンジすれば上手に取り入れられますよ。
お酢、サバなど青魚、黒豆、ニラ、パプリカなど。上記にあげた症状が気になるなら、一緒に食べて改善しましょう。
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栄養学的な効能
甘酒の詳しい栄養学的な効能は↓
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↓お気に入りのフルーツビネガー。お酢の酸味が苦手な人にもおすすめ。
楽天ROOMにも載せています。
https://room.rakuten.co.jp/temariroom/items
『甘酒ドレッシング』のレシピ
(調理時間:15分)難易度★☆☆
※漬け込み時間は省く
食材
【4人分】
・甘酒の漬物の『つけ汁』の残り。
作り方
①食材を漬け終わったら漬け汁を出して、お好みで塩胡椒やオリーブオイルなど足してみてくださいね。
※レシピは「甘酒の漬物」をご参考に。
※普通のドレッシングに比べて薄味です。
ポイント
●温野菜にたっぷりかけて食べるものおすすめ。