髪育ごはん

ダイエット中でも綺麗な髪をキープする『鶏肉と豆腐のキャベしゅうまい』

胃腸を温め気血を補う『鶏肉』、体を潤してくれる『豆腐』、頭皮の血行を促す「玉ねぎ」、胃腸を整える『キャベツ』を組み合わせた、ダイエット中でも髪にとって大切なたんぱく質を効率よく取り入れられる髪育ごはんです。

鶏肉が髪におすすめの理由

夏までに○○k落としたい!など、短期間で成果を出そうとするダイエットをしていると、どうしても栄養が偏りがちですよね。

 

最近では、糖質制限と筋トレを組み合わせたメニューなど、栄養面も考えたダイエットもありますが、極端な食事制限のみをしてしまうと体重は減ったけれど、肌も髪もボロボロなんてことも。

 

やはり健康的に痩せなければ、本当の意味での美しさを手に入れることはできません。

 

とくにダイエット中に気をつけたいのが、たんぱく質と油(オイル)不足です。ダイエットでこの2つが不足すると髪がパサパサになり、髪の栄養不足に直結します。

 

 

なぜなら、髪の約8割がたんぱく質でできています。髪の源であるたんぱく質が不足すると、次のヘアサイクルではしっかりとした健康な髪が生えにくくなり、結果として抜けやすい毛質にもなってしまうのです。

 

その点、鶏肉には豊富なたんぱく質があり、他のお肉に比べカロリーも抑えめ。ダイエット中にこそ取り入れたい、髪育になる食材です。

てまり
てまり
外からヘアオイルなどでケアすることも大切ですが、体の内側がボロボロの状態だと外からのケアだけでは間に合わなくなってしまいます。

鶏肉の特徴

【性味】平性(温)、甘味 【帰経】脾・胃
【特徴】気血を補う、腎精を養う、胃腸を温める、滋養強壮、食欲不振、下痢、むくみ、おりもの、病後の衰弱を回復

『気・血を補う、腎精を養う、胃腸を温める』特徴があります。

 

腎精とは、生命の源のようなエネルギーのようなもので、からだの成長や発育、生殖に関わっています。この腎精が満たされていれば、私たちは若々しくいられます。しかし、残念ながら老化とともにどんどん減っていってしまうのです(人間の定め)

 

 

でも、みなさん想像してみてください。シニア世代でも若々しく、髪ツヤも綺麗で元気な人もいますよね?逆に年齢は若くても、髪もパサパサで若白髪が多い人も……

 

 

これは、日々のメンテナンス以外にも腎精が影響している可能性大!腎精が豊富だと年齢を重ねても若々しく、逆に腎精が若いうちから弱く・少ないと、不妊症や足腰が弱い、白髪や抜け毛に繋がると考えられています。

 

 

衰えを少しでも遅らせたり補うためには、腎精を養う食材を取り入れるのがポイントです。ただし、どんなに良い食材をとっても消化吸収の役目をする胃(脾)腸が弱っていたら吸収できませんよね。

 

そんなときにもってこいなのが、胃腸を温めて髪の源となるたんぱく質も取れる鶏肉なのです。

 

てまり
てまり
健康な髪を育てるためには、積極的に食べていきたい食材ですよ。

薬膳としての組み合わせ

今回、『鶏肉』に合わせた豆腐には、鶏肉と同じようにたんぱく質が豊富です。とくに畑の肉と言われる大豆由来の豆腐は、植物性たんぱく質の宝庫です。

 

また、しゅうまいの皮がわりにしたキャベツには、胃腸を整える作用があります。キャベツから発見されたビタミンのひとつは『キャベジン』とも呼ばれ、胃腸薬としても知られています。

 

てまり
てまり
ダイエット中に胃腸を労り消化吸収を高めると、余分なのを溜め込まず、新陳代謝をあげることにも繋がります。

 

胃腸を温め気血を補う『鶏肉』、体を潤してくれる『豆腐』、頭皮の血行を促す「玉ねぎ」、胃腸を整える『キャベツ』を組み合わせた

ダイエット中におすすめの髪育ごはんを作ってみました。

『鶏肉と豆腐のキャベしゅうまい』のレシピ

調理時間30分【難易度★☆☆】

食材

【4人分】

・鶏肉のひき肉:200g

・豆腐:1丁(300g)

・キャベツ:半個

・玉ねぎ:半個

・塩・コショウ:少々

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・てんさい糖:大さじ1

・生姜:小さじ1

・にんにく:小さじ1

・オイスターソース:大さじ1

・醤油:大さじ2

作り方

①豆腐は、耐熱皿にならべ軽く塩をし、電子レンジ500wで3〜5分温める。出てきた水分はすて、キッチンペーパーでふき取る。

②玉ねぎはみじん切りにし、電子レンジ500wで2〜3分温める。

③キャベツは粗めの千切りにして、耐熱皿に入れ、少ししんなりするまで電子レンジで温める。500wで2〜3分温めてみて硬ければ、追加で1分ほど。少し冷ましておきましょう。

④ボールに出したひき肉に軽く塩コショウする。そして、Aを投入し、こねる。①、②を追加し、白っぽく粘り気が出るまでしっかりこねましょう。

⑤バットやまな板にキャベツを広げ、5センチ程度のタネにしたひき肉をコロコロと転がすようにキャベツをたっぷり貼り付ける。最後に、キャベツが外れないように軽くぎゅっと掴みましょう。

⑥耐熱皿にならべて、ふんわりラップをし、500wで5分ほど温めましょう。

ポイント

❶豆腐の水分はしっかりと切りましょう。そうしないと、タネが水っぽい仕上がりになります。

❷玉ねぎ、豆腐、キャベツは熱々だと火傷する可能性も。少し冷ましてからこねると良いですよ。

 

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