髪育ごはん

髪の栄養がぎゅっと詰まった『亜鉛たっぷり牡蠣のアヒージョ』

良質な油は天然の美容液!冬の味覚『牡蠣』と緑黄色野菜で彩りも豊か、髪の栄養がたっぷり詰まった髪育ごはんです。

牡蠣が髪におすすめの理由

牡蠣は、鉄、銅、ヨードなどの栄養素を豊富に含み、海のミルクとも呼ばれている食材。そして、髪にとって大切な亜鉛と18種類のアミノ酸もたっぷり含んでいます。

亜鉛は、髪に直接の栄養を与えるわけではありませんが、たんぱく質の代謝を助ける働きがあるため、一緒に摂ることで健康な毛髪の成長をサポートしてくれるのです。

《牡蠣の嬉しい効能》
✔︎髪や筋肉の主成分のたんぱく質
✔︎肌や髪などを健やかに保つ亜鉛
✔︎細胞の老化や動脈硬化を予防するセレン
✔︎貧血予防の鉄分
✔︎脳の働きをサポートするビタミンB12
✔︎コレステロールを減らし、肝機能を高めるタウリン
✔︎疲労回復効果、皮膚の健康を支えるビタミンB群
✔︎疲労回復・集中力を高めるグリコーゲン
✔︎骨粗しょう症予防のカルシウム
✔︎強い抗酸化力、老化予防のビタミンE

ホルモン代謝を正常に保ち、生殖器や脳機能も活性化して、体をスムーズに機能させるミネラルも豊富に含まれています。

 

また、グリコーゲンが多く含まれ、肝臓の働きを活発にすると言われています。

 

てまり
てまり
妊活中の夫婦、美容面や肝臓の働きを良くしたい人にもおすすめです。

 

たんぱく質は、筋肉や臓器、爪や髪などの身体を作る主成分。約20種類のアミノ酸で構成されていますが、体内で合成されない必須アミノ酸も多く、食品からしっかり摂らなければなりません。

その点、牡蠣はミネラルやビタミン、亜鉛やたんぱく質がたっぷり。髪や肌の健康に良いとされています。

てまり
てまり
牡蠣に含まれるアミノ酸は、細く弱い髪を補強する効果も期待できますよ。

ビタミン類やタウリンは熱に弱いため、効率よく摂取するためには生食がおすすめですが、食中毒や胃腸のことを考えると「熱」を通して食べる方がほうが安心。

水溶性のビタミンB群は、水に溶け出してしまいますが、鍋物やアヒージョにして溶け出したダシまで食べると◎今の胃腸状態をみて選んでくださいね。

牡蠣の特徴

【性味】平性、甘・鹹味 【帰経】肝・腎
【特徴】血を補う、液を補う、貧血、神経を沈める、体力増強、不眠、良く夢を見る、爪が割れやすい、めまい、動悸、髪のパサつき、物忘れ、イライラ、ほてり、微熱

牡蠣は、血を補い、髪のパサつきを改善してくれる食材。

《牡蠣の薬膳的効能》
✔︎陰液を滋養(体を潤す)
✔︎血を補う
✔︎精神を安定させる
✔︎解毒
✔︎慢性疲労

牡蠣は中国でも古くから栄養価の高い食材として重宝され、とくに虚弱体質や貧血の人に良いと食されてきました。

 

しかも、栄養価は高いのに低脂肪!薬膳的には、滋陰(身体の中から潤す)作用や補血(血を補い、貧血予防など)作用もあります。

 

体に潤いを与え血を補ってくれるので、肌や髪を潤し、目のかすみ、物忘れや不安感にも作用します。また、安神(不眠に効く)作用もあるので、不眠や良く夢をみて熟睡できない人にも良いですね。

 

そして、「腎」にも働きかける食材です。「腎」とは、成長や発育、老化などにも関わる臓器で、生命維持のエネルギーを蓄えているところです。

 

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髪は『血の余り』『腎の華』と言われ、血を補い、腎の機能を高めてあげることで、髪を健康にすることができるのです。

 

てまり
てまり
牡蠣の殻を焼いて粉末にした「ボレイ」は、精神を安定させる漢方薬によく使われいますよ。

薬膳としての組み合わせ

今回、「牡蠣」に合わせた「トマト」は、牡蠣と同じく血を補い、体を潤してくれる食材。抗酸化作用のあるリコピンを多く含むトマトと一緒に摂ることで、疲労回復や美肌効果をさらにアップさせることが期待できます。

 

また、ブロッコリーやマッシュルームも老化予防に良い「腎」を補ってくれる食材。αリノレン酸の多いブロッコリーと一緒に食べることで、アレルギー症状を抑える効果を期待できると言われています。

 

体を温めて血流を促す「にんにく」「唐辛子」と一緒に食べることで、頭皮の血行改善にも。にんにくをオリーブオイルでゆっくり炒め煮ると、甘みもアップしまよ。

 

体を潤し血を補う「牡蠣」「トマト」、老化予防に良い腎を補う「マッシュルーム」、胃腸の働きを整え、筋力を強化する「ブロッコリー」、体を温め血の巡りを良くする「にんにく」、髪を潤す「オリーブオイル」使った

 

美髪・美肌の栄養素がたっぷりの髪育ごはんです。

 

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『亜鉛たっぷり牡蠣のアヒージョ』のレシピ

調理時60分【難易度★☆☆】

食材

【2人分】

・牡蠣:6〜8個

・ブロッコリー:1/5個

・プチトマト:2個

・マッシュルーム:3個

・にんにく:2 片

・オリーブオイル:適量

・唐辛子:1個(お好みで)

・塩・こしょう:適量

(牡蠣を洗う用)

・片栗粉:大2

・塩:小1

・塩水:500ml(水500mlに塩を小1)

作り方

①水を切った牡蠣に片栗粉、塩をまぶす。ボールに入れて、塩水で洗う。最後に水でしっかりと汚れを落とす。洗い終わったら、キッチンペーパーで水分をふく。

②にんにくは、みじん切り。マッシュルームと唐辛子は輪切り。ブロッコリーは2、3房にカットする。

③小鍋にたっぷりのオリーブオイル、にんにくと唐辛子を入れ、弱火にかける。オイルににんにく香りが移ったら、①とブロッコリー、マッシュルーム、プチトマトを入れる。

④2、3分煮込み、塩こしょうで味を整え、火が通ったら出来上がり。

ポイント

❶オリーブオイルににんにくの風味をしっかりと移すことで風味が上がります。

❷油がはねに繋がるので、牡蠣の水分はしっかりと切リましょう。

 

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