髪に大切なたんぱく質を補い、無理せず自然の甘みで美髪を育める髪育ごはんです。
髪におすすめの理由
(調理時間:15分)難易度★☆☆
※水切り時間は除く
甘いものがやめられない…
そんなご相談時にお伝えするレシピの一つ。
甘いものを急に断絶してしまうと、リバウンドする方も少なくありません
(実は私もその1人でした…)
食事&美髪ケアの両方に言えることですが、
”100%の完璧主義を目指すより
まずは70%くらいのほうが続きやすい”
“無理せず心地よく生きる”
私自身が心がけていることです。
今回のレシピは砂糖はちょっぴり、たんぱく質を補いながら美髪を育めるレシピです。
髪に大切なたんぱく質もしっかり補えて食後のデザートやおやつにおすすめ。
無理せずゆる~りでOK
美肌や美髪を育んでくださいね。
このレシピは
BCタイプに◎
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【薬膳効果】
☆りんご…肺を潤す、余分な熱を冷ます、胃腸を元気にする、痰を除く、便秘
☆豆腐…余分な熱を冷ます、体を潤す、母乳不足
☆くるみ…便秘改善、白髪予防、慢性の咳、肌荒れ
☆レーズン…貧血、むくみ、目の疲れ、元気をつける
☆味噌…胃腸の働きを高める、気血の巡りを良くする、お腹を温める
★工程付きの詳しい作り方は、インスタでご紹介↓
https://www.instagram.com/temari.yakuzen/
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薬膳の効能(レーズン・干しぶどう)
【性味】平性・甘味 【帰経】肺・脾・腎
【薬膳的効能】
貧血、むくみ、目の疲れ、元気をつける、熱による口の渇き
薬膳では血(けつ)を補い、女性に多い血不足(血虚)タイプにおすすめの食材です。血が不足すると、貧血・めまい・不眠・浅い眠り・不安感・健忘・動悸などの体の不調以外にも、髪のパサつきやアホ毛、爪が割れやすいなど美容面にも影響を与えます。
枝毛や切れ毛は、年齢問わず女性に多い悩みです。髪は「血余(血のあまり)」と言われるくらい、髪は月経とも深い関係があります。とくに女性は、月経や出産、授乳など血液が不足しがちなので、こまめに血を補ってあげることが大切です。
例え貧血症状が無くても、髪質の低下やエイジングを感じる方は、レーズン(干しぶどう)、棗、枸杞の実、小豆など赤い食材を心がけてみて。そして、夜更かしや目を酷使し過ぎても血を消耗してしまうので、少しだけ早寝と目のケアを取り入れてみてくださいね。
また、余分な水分を排出する作用にも優れているので、むくみが気になるときにもおすすめです。
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栄養学的な効能
✔︎髪の主成分「たんぱく質」
✔︎貧血を予防する「鉄分」
✔︎肌や髪などを健やかに保つ「亜」
✔︎健やかな肌や頭皮を育む「葉酸」
✔︎むくみを改善する「カリウム」
✔︎皮膚や粘膜の健康維持に役立つ「ビタミンB群」
✔︎肌や頭皮のサビ予防に作用する「ポリフェノール」
✔︎スムーズな排便を促す「食物繊維」
✔︎健康な骨を維持するマグネシウム
太陽のもとで「天日干し」されたレーズンは、ぶどうの栄養をギュッと閉じ込めた食材。カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、マンガンなど、女性が不足しがちなミネラル成分をバランスよく含みます。
普通のブドウに比べると食物繊維は約4倍、カリウムは約5倍。また、ぶどうの皮にたっぷり含まれるポリフェノールには、殺菌作用や老化の原因となる活性酸素の働きを抑制する”抗酸化作用”があるといわれています。シミやたるみなど肌の老化予防、若々しい状態をキープするアンチエイジング作用を得ることができます。
また、ポリフェノールと同様に抗酸化作用のある”アントシアニン”は、免疫力を強め、風邪予防にもおすすめ。小さな一粒に、肌や髪のエイジング予防にも期待できる成分がたっぷり含まれています。
今回のレシピのように、豆腐やヨーグルトのトッピングに使用すると、砂糖の代わりの甘み付けにもおすすめです。
てまり式の体質チェックでは、BCタイプの方に◎
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『りんごの白和え』のレシピ
(調理時間:15分)難易度★☆☆
食材
【2人分】
・りんご:1/2個
・もめん豆腐:200g
・くるみ:40g
・レーズン:30g
・てんさい糖(砂糖):小さじ2
・味噌:大さじ2
作り方
①<豆腐の水切り>
豆腐をキッチンペーパーで包み、底が平らな平皿などに重石をのせて30分ほどおく。
②りんごをいちょう切りにし、塩水につける。
③くるみは包丁でカットするorビニール袋に入れて綿棒などで叩いて食べやすい大きさにする。
④水入りした豆腐をすり鉢に入れて潰す。そこに砂糖、みそを加えて混ぜる。さらに、水切りしたりんご、くるみ、レーズンを加え、ざっくり混ぜたら完成。
ポイント
●砂糖の代わりに蜂蜜を使って甘み付けをするのもおすすめ。
●りんごの大きさは、お好みでカットしてください。