ヘアケア

髪の乾かし方で未来が変わる?毛髪診断士が伝えたい手順を公開

間違った髪の乾かし方がヘアトラブルなることはわかったけど、じゃあどうやって乾かしたら良いの?今回は、脱毛して髪がゼロ→腰下ロングまで伸ばした経験も含め、毛髪診断士として、ぜひやって欲しい髪の乾かし方をお届けします。

美髪になる髪の乾かし方

一番大切なのは、『夜にしっかり髪を乾かしてから寝ること』です。これが一番の基本。ドライヤーの熱が髪に良くないと思われがちですが、髪を乾かさずに寝るほうが多くのトラブルを潜んでいます。とくにロングヘアーは要注意です。

 

てまり
てまり
冬は冷たくなって風邪の原因になったり、何より雑菌が繁殖しニオイの原因にも繋がります。

ですので、毛髪診断士としては『乾かして寝る』ことをおすすめします。

1、ドライタオル

まずは、タオルで髪をしっかりとドライタオルしましょう。

ポイントは、

●ゴシゴシと髪をこすらない
●根元からドライタオルする

髪の天敵は摩擦です。パンパンとタオルで髪を挟むように水分を取っていきましょう。タオルを頭に巻くのも良いですが、専用のヘッドキャップも多く出回っています。化粧水やクリームなど、肌ケアしている時に同時進行でドライタオルするのもおすすめです。

てまりは、オーガニックヘッドキャップを使用。お風呂から上がってすぐ巻けば良いので楽ちん!

 

2、髪のほつれをとかす

ドライタオルで水分を吸収したら、乾かす前に髪のほつれをとかしましょう。ブラシやコームでとかすのが一番ですが、指でとかすだけでもOKです。

ロングヘアになるほど、髪のもつれが強くでます。気づいたら髪がからまり、その部分を切るしか方法がなくなっていた…なんてことも(経験あり)。乾燥すると余計からまりやすくなるので、手ぐしでも髪をとかしてベースを整えておきましょう。

3、育毛剤、オイルを使う場合はここ!

頭皮の健康のための『トニック』、薄毛や抜け毛予防のための『育毛剤』、髪の保湿・保護のための『オイル』をつける時は、ここでつけましょう。

製品によっては乾燥した後の髪につけることをおすすめしているものもありますが、基本はここ。お風呂上がりで頭皮が温まり、血行が良くなっているときにつけ、軽くマッサージ。

そのあと、乾燥が気になる毛先などを中心にオイルをつければOKです。

4、15センチくらい離して乾かす

いよいよ、ドライヤーの出番です。マイナスイオンや自社オリジナルのヒート保護成分がでるドライヤーなどありますが、基本的に髪は熱い熱に弱い性質です。

そして、頭皮も近づけすぎると熱くなるだけでなく乾燥も進みます。しっかりと乾かすことは大切ですが、だからと言って近づけて短期決戦で乾かそうとするのは危険。髪とは、15センチくらい離して乾かすのがおすすめです。

5、全体を乾かす

どこから乾かすのが良いの?という質問を受けますが、決まりはありません。

しかし、耳の後ろや後頭部の生え際などは、半乾きの確率が高い傾向にあります。利き腕にもよりますが、自分の乾かしグセみたいなものが染み付いている影響もあります。

乾かし癖はなかなか取れないもの。乾かず順番に決まりはありませんが、後頭部から乾かすと、誰でもムラなく全体を乾かせるのでおすすです。

6、8割乾かしたら冷風で仕上げる

8割程度乾かしたら、残りは冷風で仕上げると艶が出るのでおすすです。『全体を乾かし終わった』と思っても、すぐに終わらせず、一度髪をさーっと触ってみてください。意外と半乾きの部分がありますよ。気づいたらその部分を乾かしていきましょうね。

7、番外編(ロングヘアー)

髪が長くなると頭皮への距離も遠くなります。稲穂を想像してみてください。10㎝の時は濡れてもすぐ乾いたのに、50㎝近くなると根っこ付近まで乾くのに時間がかかりますよね?

髪も一緒です。ロングヘアや毛量が多い人は髪をかき分けてでも、しっかり中まで乾かすことが大切です。

全ての人におすすめする訳ではありませんが、頭を下に向け、後頭部の襟足を乾かす方法もあります。乾かし残しは雑菌、ニオイの原因にもなるので注意しましょう。

 

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ポイントをおさえて美髪を手に入れよう

適当に乾かしても髪は乾きますが、仕上がりは変わってきます。ちょっとしたポイントを気をつけるだけで、仕上がり以上に数年後の髪質も全然違ってきます。とくに、ロングヘアになるほど、ドライヤーとは切っても切れない関係です。気になる項目があったら、まずは1つからでも取り入れてみてくださいね。

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