午後になるとほてりやすい、細毛や薄毛に気になる人におすすめ。簡単なのに必要な栄養素がギュッと詰まってる、髪や肌を育む髪育ごはんです。
髪におすすめの理由
(調理時間:5分)難易度★☆☆
血の巡りを良くする”甘酒”に
潤い補給の”イチゴ”
を混ぜ混ぜするだけ。
↓こんな人におすすめ↓
☑︎髪のパサつき
☑︎細毛
☑︎皮膚の乾燥
☑︎イライラ
☑︎空咳
☑︎ほてり
☑︎寝汗
甘酒は酵素・必須アミノ酸・食物繊維、
葉酸・ビタミンB1&B2と栄養の宝庫ですが…
実は入っていないのがビタミンC。
そう、ビタミンCが豊富なイチゴを足すと、
最強の組み合わせになるんです!
まさに奇跡の一杯に。
今回は発酵食品マイスターとして、
栄養素のお話もちょこっとしてみました。
薬膳でイチゴは、
イライラやほてりを鎮めて
体を内側から潤す食材 。
潤い不足でほてったり…
肌や頭皮がカサカサしたり…
イライラして眠りが浅かったり…
髪のエイジングが深まる
更年期世代におすすめの一杯。
このレシピは
ACタイプに◎
★自分の体質・髪質をチェックしたい方は、こちらを↓
●LINE公式アカウントでは
☑︎薬膳のこと
☑︎美髪美肌を育むコツ
☑︎心と食の繋がり
☑︎体質別の”おすすめレシピ”をプレゼント中
【薬膳効果】
☆甘酒…体を潤す、食欲不振、美肌、血の巡りを良くする
☆イチゴ…体を潤す、イライラ、ほてり、胃腸の調子を整える
★工程付きの詳しい作り方は、インスタでご紹介↓
https://www.instagram.com/temari.yakuzen/
(2024/12/21 14:38:26時点 楽天市場調べ-詳細)
(2024/12/21 23:51:08時点 楽天市場調べ-詳細)
(2024/12/22 05:10:39時点 楽天市場調べ-詳細)
薬膳の効能(イチゴ)
【性味】涼性・甘味・微酸味 【帰経】肝・脾・胃・腎
【薬膳的効能】
細毛、髪のパサつき、消化機能を高める、肝機能を高める、疲労回復、気持ちを落ち着かせるなど、暑気あたり、慢性の下痢、咳、痰、消化不良などの改善
薬膳では、体の余分な熱を冷まし、胃をスッキリさせて消化を助ける食材。
美髪要素としては、髪に大切な葉酸やビタミンCが豊富。葉酸って、実は妊婦さんだけじゃなくて髪にも大切なんです。
春は陽の気がどんどん増えて、肝(かん)の働きが活発になる季節。花粉も相まって、頭皮の痒みや吹き出物、湿疹などが出やすくなります。
不安定な気温差で体がついていけず、自律神経が乱れやすい人が続出。いちごは、肝の働きを助け、新陳代謝を高めて冬に溜め込んだ不要物を解毒するのにおすすめの食材。
ぜひ、ほてりなど、上半身の症状が強い時に取り入れてみてくださいね。
てまり式の体質チェックでは、ACタイプの方に◎
(2024/12/21 14:38:26時点 楽天市場調べ-詳細)
★自分の体質・髪質をチェックしたい方は、こちらを↓
↓お気に入りのアイテムは、楽天ROOMに載せています。
https://room.rakuten.co.jp/temariroom/items
(2024/12/21 15:43:12時点 楽天市場調べ-詳細)
(2024/12/21 15:43:12時点 楽天市場調べ-詳細)
『イチゴ甘酒』
(調理時間:5分)難易度★☆☆
食材
【2人分】
・甘酒:200ml
・いちご:4個
作り方
①イチゴのヘタを取り、1/4にカットする。
②器に①と甘酒を入れ、かき混ぜたら完成。
ポイント
●甘酒は多くても1日に200mlくらいまでが◎
●一晩漬け込むと、しっとりしたイチゴ甘酒を楽しめます。